日本国内のダークパターンの事例

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海外では、ダークパターンの規制が進み、国によっては厳しい取り締まりや訴訟問題が起きています。日本では、海外ほど規制は進んでいませんが、今後規制が厳しくなる可能性があります。今回は、日本のECサイトにおけるダークパターンの事例を紹介したいと思います。

ダークパターンとは?

ダークパターンとは、ユーザーに意図しない、あるいは有害な可能性のある判断を強要、誘導、あるいは欺くことによって、オンラインサービスに利益をもたらすユーザーインターフェース(UI)やデザインのことです。ダークパターンについてはこちらのブログに詳しく解説しています。

参考サイト:https://www.deceptive.design/

大手ECサイトのひっかけ質問

日本最大のECサイトである楽天は、商品購入時にメールマガジン登録のチェックボックスにデフォルトでチェックが入るように設定されています。これはダークパターンでいうひっかけ質問といいます。

ページの下方に設置されているため、知らないユーザーや急いでいるユーザーはチェックを外すのを忘れがちです。ひっかけ質問について詳しくはこちらのブログに解説しております。

国内の偽装広告事例

家電企業の偽装広告被害

日本企業のアイリスオーヤマは、2020年6月に確認された偽装広告(なりすまし広告)の報告事例について、ユーザーに注意を呼びかけています。これはダークパターンでいう偽装広告といいます。偽装広告について詳しくはこちらのブログに解説しております。

引用元:https://twitter.com/irisohyama_info/status/1271009890371162114

某Webサイトの偽装広告

2018年、某Webサイトの広告で「塗るだけでシミがとれるクリーム」(仮称)という商品の広告ページが制作され、その効能が嘘であることが問題となりました。「テレビ番組で紹介された」と説明されれば、誰でも信じてしまうような悪質なデザインです。

引用元:https://twitter.com/itm_nlab/status/1005396971119468544

ダークパターンではない欺瞞的なデザイン

日本を代表するECサイト「楽天」では、クーポンの配布をよく見かけます。時には、短期間や高額な条件を要求するクーポンも見かけます。これは決してダークパターンはないのですが、どこか欺瞞的です。

引用元:https://twitter.com/darkpatternsjp/status/1511147694659883012

信頼されるサイト作りを

今回ご紹介した事例は氷山の一角ですが、日本でもダークパターンが注目されつつあります。いつ規制されるかわかりません。規制が始まる前からユーザー目線に立ったサイト作りをお勧めします。

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