あなたが普段目にしているウェブサイトやアプリの広告の中にも、ダークパターンが潜んでいる可能性があります。
今回は、実際に広告の中で使用されているダークパターンの事例を紹介します。
目次
×ボタンが見づらい、見当たらない
この広告‥バツボタン無いよね?
— 【ずん車】ずんだもんと車好きのみなさんのおかげでした (@zunda_to_kuruma) May 14, 2024
あるんかな?
消せなくて草 pic.twitter.com/HAIhbhVdft
広告の上でスクロールが出来なくて別サイトに飛ばされる・バツボタンが小さすぎみたいなサイト最近多いよなぁ
— うえひろたいが (@Iga_SE57) January 22, 2024
あと「ブロッカー解除しないと見せませーん」系サイトも見かけるけど、じゃあもうサイト見るのやめるわーってなって戻るボタン押しちゃう
そして乗りものニュースってサイトヤバすぎ https://t.co/Ef54oBhD9m pic.twitter.com/WbUbemsJnP
この広告バツボタン出てこないのきもい pic.twitter.com/3kpJ9t1y1a
— batako (@batako448) May 14, 2024
サッカー系のサイトの、このタイプの広告マジで嫌い
— ひろむ☆ギャラクティカ (@hiromurobota) March 10, 2024
バツボタンが見えなくて一回戻ったりするし
もう見なくていいやってなる。
まだ画面の一部を、覆ってて❌が見えてるやつは広告収入でしょうがないと思うけど
これはマジでマイナスじゃないの? pic.twitter.com/QzgDcKrne3
「次のページ」のボタンが広告
最近よく見かける「次のページ」の広告、一応はPRという文字を配しているとはいえ、この誘導のしかたはダークパターンというよりもむしろ詐欺に近いんじゃないかという気がする。 pic.twitter.com/Z1NZfOc7K9
— Akira Nishimura(西村章)/『スポーツウォッシング』(集英社新書)23/11/17発売 (@akyranishimura) May 4, 2024
ふと見たサイト。「ADの後にコンテンツが続きます」。え、どこに? 「次のページ」は広告という騙しだし、最低だなあ。 pic.twitter.com/7EZmD076zk
— 小山安博 Yasuhiro Koyama (@surblue) May 21, 2024
記事にかぶさるように出てくる広告
最近の広告、堂々と記事にまでおっかぶさってくるんだけど!気が狂うよこんなレイアウト! pic.twitter.com/n2d3zLkRKJ
— 後藤羽矢子 (@hayakogoto) April 22, 2024
×ボタンが押せない位置に配置
最近はこういう広告があってバツボタンを押させてくれない… pic.twitter.com/7wq4MrEX8a
— ゆーりん (@yuurin1567_txt) November 7, 2023
ちなみに改めて読もうとしたらクソ広告が壊れていてサイトを読めなかった pic.twitter.com/o2GyabKAvq
— すまほん!! (@sm_hn) December 25, 2023
最近スマホでサイト見てると、広告出てきてバツボタンがこういうふうになって出てくるのがすごく多くてホントにウザい😡
— Koshi@RushSportsMotorCycles (@rushsportsbike) December 1, 2023
なんか、いろんな手法で広告を消そうとする人に広告を押させようとしてくるよなぁ😮💨 pic.twitter.com/gfpkvMxMga
最後に
このように、気付かないうちに身近なところでダークパターンは使用されています。
一つひとつのダークパターンの積み重ねが顧客の信頼を失います。
顧客の信頼を失うダークパターンに陥っていないか、企業は顧客の声に耳を傾けてWEBサイトを構築する必要があります。
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