ダークパターンで
ダークパターンに
規制はある?
2022年、FTC(米国連邦規制当局)は、フォートナイトを運営するEpic Gamesがプライバシーを侵害するデフォルト設定と、10代の若者や子供を含むユーザーを欺くようなインターフェースいわゆる「ダークパターン」を使用していたとして、5億2000万ドル(日本円にして710億円)もの巨額な制裁金を科したというニュースが世界中を駆け巡りました。
さらに、2024年アメリカではダークパターンへの規制を検討すると発表しました。ダークパターンのうち、商品やサービスの解約や返金を求める消費者を、企業がたらい回しすることを禁じる規制を検討するというもの。
そして、いよいよ日本でも消費者庁が初めて実態調査に乗り出したことがニュースとして報道されました。
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✅「コピーライティングのダークパターン集」:コピーライティングのダークパターンを解剖。ダークパターンの種類と回避の秘訣を明かす、実践的なガイドです。
✅「14のダークパターンUXチェックリスト」:ダークパターンの防止策を講じることで、ユーザーに安心・安全なWebサイトを提供することができます。本書は、14のダークパターンを解説し、それらを回避するためのチェックリストを提供します。
もしあなたが、ダークパターンに関する書籍を購入して、その内容を理解し、あなたのサイトに照らし合わせるとすると3時間はかかります。これらチェックリストならたった15分であなたのサイトのダークパターンをチェックすることが可能です。
ダークパターンは売上にも
影響?
引用元:Cross Marketing「ダークパターンに関する調査(2024年)」
「ダークパターンに関する調査」によると、ダークパターンのアプリやサイトに接触してしまった人は「もうその会社のサービスは使いたくないと思う」などと感じている人が多く、サイトを運営する企業・サービスのイメージダウンや離反を招いていることがわかりました。
調査はクロス・マーケティング実施。実施期間は2024年4月5~6日で、回答数は1100人。
ネットフリックスの近年の躍進には、解約方法の簡易化(≒脱ダークパターン)という要因も影響しているのでは?と言われています。
参考:シネマカフェ「Netflix、SVOD市場2年連続No.1 動画配信市場今後も拡大予定」
ダークパターンを回避して、96%※の顧客離れを阻止
※ハインリッヒの法則より、「不満を持った顧客の96%は、企業に対して何も言わない。」
参考元:株式会社ミツエーリンクス「1:29:300の法則(ハインリッヒの法則)」
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